外国人が日本で教師として働くビザ 在留資格とは

外国人先生が取得する教育ビザとは

教育ビザとは、「小学校、中学校等で学校教育法に定められた学校との契約に基づいて教育をおこなう外国人」です。

教育する場所が学校と思われがちですが、これらの学校と契約して決められているのであれば、学校以外の場所で教育をすることも可能です。

教育ビザに該当する先生とは

先生なら誰でも教育ビザに該当するわけではなく、学校教育法に定める以下のような学校と契約した先生となります。

  1. 小学校
  2. 中学校
  3. 高等学校
  4. 中等教育学校
  5. 盲学校
  6. 特別支援学校
  7. 専修学校
  8. 1~7に準ずる教育機関

民間会社との契約に基づいて英会話教室の先生をするというような場合は、教育ビザではなく技術・人文知識・国際業務のビザとなります。

また、大学の教授のような場合は、教育ビザではなく教授ビザになります。

幼稚園の先生の場合はどうなるのか?

幼稚園の先生の場合、インターナショナルスクールのような場合は該当する可能性がありますが、基本的には教育ビザには該当しません。

ただし、幼稚園の先生としての立場ではなく、仕事内容が英語教師として幼稚園に携わっているような場合は、技術・人文知識・国際業務のビザに該当する可能性があります。

主な教育ビザの要件

  1. 学校教育法で定められる学校で教育をおこなうこと
  2. 教員として教育する場合は、教員としての資格・免許を持っていること
  3. 教員以外の場合は、大学を卒業し若しくはこれと同等以上の教育を受け、又は行おうとする教育に係る免許を有していること
  4. 外国語を教育する場合は、その外国語で12年以上教育を受けていること
  5. 外国語以外の教育をする場合は、その教育に5年以上従事していた経験があること
  6. 日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受けること。

なお、外交ビザ、公用ビザ、家族滞在ビザを取得している子女に対して、初等教育又は中等教育を外国語により施すことを目的として設立された教育機関において教育をする活動に従事する場合は4及び5の要件は不要です。

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