外国人が介護業務等を行うための介護ビザとは?

介護ビザはどのようなビザ?

介護ビザとは、介護福祉士の資格を有している「介護業務に従事する外国人」又は「介護の指導をに従事する外国人」が取得するビザです。

日本では、介護事業で人材不足となっており、今までEPAにより外国人が介護業務に就くことができましたが、より一層人事不足の解消をおこなうために、介護ビザが創設されました。

介護ビザに該当する外国人とは?

介護ビザは、外国人が仕事として介護をするためのビザです。そのため、例えば、「介護施設で事務作業をしてほしい」というような場合は、技術・人文知識・国際業務のビザや高度専門職のビザを検討することになります。

介護ビザを取得するための要件

介護ビザを取得するためには、以下の要件をすべて満たす必要があります。

  1. 介護福祉士の資格を有する者。
  2. 日本の公私の機関との契約に基づいて、介護又は介護の指導を行う業務に従事すること。
  3. 介護福祉士養成施設に通学して介護福祉士の資格を取得すること。
  4. 日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受けること。

介護福祉士の資格についての注意点

介護福祉士の資格については、以下の3つの方法があります。

  1. 介護福祉士養成施設に指定されている専門学校等に通学して、試験に合格して介護福祉士の資格を取得する方法
  2. 実務経験3年以上を有し、実務者研修を経て、試験に合格して介護福祉士の資格を取得する方法
  3. 福祉系高校に通学して、試験に合格して介護福祉士の資格を取得する方法

介護ビザを取得するためには以上の3つがありますが、介護ビザを取得するためには、1の「介護福祉士養成施設に通学して試験に合格する」という方法でなければなりません。

なお、法律の改正により、介護福祉士養成施設に通学して卒業すれば試験はなかったのですが、2017年度からは試験に合格しなければ資格は取得できなくなりました。

そのため、経過措置として、2017年~2021年度末までの卒業者に対しては、試験なしで5年間は介護福祉士として資格が認められます。

ただし、5年間継続して介護業務に従事する又は5年以内に試験に合格しなければ、介護福祉士としての資格はなくなるので注意が必要です。

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