ビザ 在留資格が不許可になるまでとその後の対応

不許可になったときどうすればよいのか?

ビザ(在留資格)は、申請すれば必ず許可されるものではなく、要件を満たさなければ不許可になります。

不許可になると日本で生活することができないので、再申請をするかしないかを検討することになりますが、まずは、許可・不許可はどのようにしてわかるか以下をご覧ください。

許可・不許可はどのようにしてわかるのか?

どのような申請をしたかによって許可・不許可を知る方法は異なります。

在留資格認定証明書交付申請 通知書が郵送される
在留資格変更許可申請 基本的にハガキが郵送される
在留期間更新許可申請 同上

在留資格認定証明書交付申請の場合

在留資格認定証明書交付申請の場合、許可・不許可に関わらず、結果は申請時に提出した封筒で簡易書留郵便として郵送されます。

許可されている場合は「在留資格認定証明書」が同封されていますが、不許可の場合は「在留資格認定証明書不交付通知書」が同封されており、下段に不許可となった理由が記載されています。

しかし、詳細はわからないので、再申請を検討するためにも入国管理局で不許可理由の詳細を聞きましょう。

在留資格認定証明書不交付通知書

在留資格変更許可申請・在留期間更新許可申請の場合

基本的には、申請時に住所・氏名を記載した「お知らせ」と記載されているハガキが届きます。

このハガキだけでは許可・不許可はわからず、結果を知るには入国管理局で手続きするしかありません。

しかし、基本的にハガキの裏面に特に何も記載されていない場合は許可されています。

逆に、何か文字が記載されている場合は不許可になっていることがあり、特に手書きで、「必ず本人が来てください」「現金4,000円」と記載されている場合は、不許可になっている可能性が高いです。

不許可の場合、入国管理局で不許可理由を教えてくれるので、必ず不許可理由をしっかりと聞きましょう。

入国管理局のハガキ

不許可(不交付)になった場合の対応

不許可となった場合、入国管理局で1度だけ不許可になった理由を聞くことができます。

不許可理由をクリアーしなければ何度申請しても不許可なので、再申請を考えている場合は必ず不許可理由の詳細を聞きましょう。

なお、次回からの申請では一度不許可になっているので、審査が厳しくなる可能性があります。

再申請を考えている場合は、専門家にご相談したほうがよいと思います。

対応の注意点

再申請は、「再申請は不許可になってから6ヶ月間おこなうことができない」というような待期期間はないので、いつでも再申請することができます。

ただし、在留資格変更許可申請または在留期間更新許可申請の場合、現在持っているビザの在留期間があるので、その期間を経過している状態で再申請してまた不許可になった場合は退去強制になってしまう可能性があることを覚悟しなければなりません。

そのため、在留資格変更許可申請または在留期間更新許可申請をする場合には注意が必要です。

当事務所では、東証一部上場の会社様から個人のお客様まで、幅広くご依頼頂いております。
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