家族滞在ビザの子どもが働くために定住者ビザに変更

しっかりと働けるためにビザの変更を

就労ビザを持っている外国人親に扶養されている子どもは、基本的に家族滞在ビザを取得して日本で生活しています。

では、この子どもが大きくなったことを考えてみましょう。

家族滞在ビザの場合、資格外活動許可を取得すれば短時間ですがアルバイトをすることができますが、長時間働くことができません。

就労ビザを持っている外国人が一生扶養してもらえばよいかもしれませんが、現実的に考え、それは難しいです。

そうなると、現実的にビザ(在留資格)を変更しなければなりませんが、そのような場合、どのようなビザがあるのでしょうか?

定住者ビザを検討する

ビザはいろいろな種類がありますが、一般的に思いつくのが「技術・人文知識・国際業務ビザ」です。

しかし、このビザの場合、「大学卒業」「日本の専門学校卒業」「実務10年」等の要件があり、さらに仕事内容に拘束されます。

ところが、定住者ビザの場合、一定の要件を満たせば取得することができ、さらに仕事内容が拘束されません。

定住者ビザへの変更要件

家族滞在ビザから定住者ビザへビザを変更するための要件は以下のとおりです。

要件 概要
家族滞在ビザで日本に滞在していること
義務教育の大半を修了していること 小学校中学年(少なくとも小学校4年生のおおむね1年間を在学)までに来日しており、小学校、中学校、高等学校を卒業する外国人。
日本の高等学校を卒業していること又は卒業見込であること
仕事先が決定(内定を含む)していること 資格外活動許可の範囲を超えて就労する場合
住居地の届出等、公的義務を履行していること 公的義務は履行していなければ、そもそも入管法違反となる可能性があります。
当事務所では、東証一部上場の会社様から個人のお客様まで、幅広くご依頼頂いております。
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